【最新情報】【4/20】アフターコロナ時代の週刊ニュースとりまとめ 

実はもう10年近く毎週月曜日に、主な雑誌や全国紙、WEBメディア、メルマガなどの情報をまとめています。新聞、メルマガは契約購読したり、週刊誌はあるカフェで読んだりとか 情報にコストはかけています。

週一くらいは、世の中の最新情報を知っておくのは、どんな方でもプラスになると思います。

ネットで読めるからと無料情報ばかりだと、正直差がつかないし、稼ぐ力にはなりません。これは、10年続けてきた経験則です。これまで個人的なSNSで呟いてきましたが、わりと見てくれている方も多いので、あるオンラインサロンで有料化していました。ただ、それだと読者も激減しましたし、せっかく楽しみにしてくださっていた方にも申し訳ないなということで、こちらでしばらくの間、再現させていただこうと思います。

私は、速読術を身につけているので、一気に週刊誌や本そしてメルマガを読むことができます。そして、目に止まったものを書いてみます。結構コストかけて作ってます。なるべくそのままの内容で書きますが、たまに感情が出て感想めいたことも書くことがありますのでご了承くださいね。。

 

 

週刊ニュースとりまとめ

 

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FRIDAYから。

日本ボクシング連盟元会長山根明氏が経営するナイトクラブ。3月の売り上げは80%減少。4月4日から休業。ホステスは20人。シングルマザーもいる。コロナの影響はこんなところにも出ている。

 

週刊文春から。

緊急事態宣言の2日後に歌舞伎町風俗店に出向いた立憲民主党高井崇志議員。「総理の危機感のなさが国民のみなさんを不安にしている。せめて今後、会食を自粛される考えはありませんか」と力説していた。言ってることとやってることが違う人。

 

AERAから。

ほぼクロなのに野放し。医師にしか見えない医療崩壊。ほぼ新型コロナウイルス感染者と考えて保健所に検査を依頼したが断られた50代男性。理由は軽傷だからダメと。医師は仕方なく男性にこう告げた「こちらではどうしようもないので、自己隔離してください。」病床が満杯になって重傷者が入院できない状況を避けるためとか。

 

プレイボーイから。

コロナショックで人事、新入社員が。。。いきなり全てオンラインでテキトーに扱われています。

 

東洋経済から。

観光や飲食企業が次々と資金ショートした。危機の波は多くの産業を飲み込もうとしている。危機は連鎖する。観光、飲食の次は小売だ。インバウンドの恩恵を受けていた都心部の大型量販店やは百貨店も店舗の一部休業を余儀なくされる。地方はさらに深刻。

娯楽施設や学習塾も悲鳴。子供を対象とした稽古塾や学習塾は倒産が増えるかもしれない。

観光客は完全に蒸発。ホテル・旅館・旅行会社は悲鳴しかない。

次は、自動車にも大きな影響が出るだろう。

 

サイゾーから。

カジサックは成功し、宮迫は迷走。

 

SPAから。

新型無職中年急増の理由

1位、親の介護32%、2位精神疾患20%、3位リストラ18%、4位ケガ・病気14%、5位、パワハラいじめ9%。

 

朝日新聞から。

コロナ感染追跡アプリ、日本でも。プライバシー懸念コロナに感染した人が誰と接触したかを洗い出すため。来月上旬にも個人スマホの記録を使った追跡システムが動き出す。利用を希望する人は専用アプリをダウンロードすることで、濃厚接触の疑いがあった場合に通知を受けられる。

 

日経新聞から。

コロナと世界。京都大学IPS細胞研究所所長の山中先生。薬開発は競争より結束を。国の研究費も競争に勝つよりもデータを早く公開し他と協力した研究者を評価する仕組みがほし。そうでなければパンデミックに立ち向かえない。

 

その他新聞から。

全国賃貸住宅新聞。店舗営業続行を模索。鍵は、在宅、シフト制、時短。不動産業界は紙文化。契約書の郵送、仲介会社からのFAXで送られる入居申込書など。なかなか在宅でカバーできない文化が残っている。

 

情報収集におすすめコンテンツ

情報収集のくせはつけておいた方がいいです。早ければ早いほど。近くに立ち読みできる場所があるなら、そこを使ってもいいですが、自宅でじっくり読むくせは必要です。よくマスゴミが〜とか言う方いますが、もっともキュレーションされた有益情報は、新聞です。その中でも、間違いなくいいのは朝日新聞です。右とか左とか関係ないです。有益情報が多いか少ないかの視点でおすすめします。他紙を圧倒しています。

あとは、日経新聞もコロナ前だったらビジネスよりでいいですが、アフターコロナを考えると圧倒的に朝日新聞がいいと思います。

私は、2紙購読しています。全国賃貸住宅新聞やNewsPicsなども購読しています。ホリエモンメルマガも購読しています。そして、月曜日だけ読売、産経、毎日、東京、日刊スポなど目を通しています。

 

その他、簡単に面白く情報収集できるサービスもご紹介しておきます。

 

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